子どもの頃は待ち焦がれたクリスマス・お正月が、もう目の前です。 |
大きな木からは赤っぽく色づいた葉が毎日毎日舞い落ちていましたが、銀杏を残してほとんど枝から離 |
れました。大風が吹いた翌朝は大量の葉を園庭に敷き詰めたようでした。落ち葉の小山をあちこちに作っ |
て掃き集めましたが、片づける前の小山は子ども達の遊び場になりました。 |
こんなにたくさん落ちたのに、あんなに大きな風が吹いたのに、まだしっかりと枝にくっついている葉 |
が何枚かありまして、葉っぱなりに枝から離れる時期を見計らっているのでしょうか。 |
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例年12月の初めに行なう発表会を曜日の都合で11月末に行ないました。運動会の後から少しずつ練 |
習した成果を保護者の方々に見て頂きました。幸いお天気も良く、両親だけでなく祖父母の方の参観も頂 |
き、どの子の舞台も一番の出来栄えでした。家族に見て貰うことはなんと言っても「うれしくて励み」に |
なります。年少の担任が「みんなのお遊戯、誰に見て貰いたい?」と聞いたところ、ほとんどの子が「お |
母さんとお父さん」と答えたそうです。 |
家族に見て貰ううれしさが張り切る力になりその姿を見て親が感動し、我が子の成長を喜ぶ・・・。 |
親子お互いが喜びとうれしさを共感した一時だったと思います。行事は子どもの成長が見られる良いチャ |
ンスのように思いました。 |
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おたのしみ会(発表会)と園庭で遊ぶ園児の様子などご覧下さい。 |
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