幼稚園近況2011・5・18
入園から一ヶ月余りが経ち、黄緑色だった新芽が若葉色になりました。   新入園の子ども達も幼稚園に通うことに慣れてきました。自分の靴入れ・タオル掛け・ロッカー等  の場所も覚えて、登園後の持ち物始末ができるようになりました。一方送ってきた親にしがみついて、  別れを惜しむ子も時々います。生まれも育ちも月齢も異なる子ども達です。泣いても笑ってもぐずっても、親がいない所で過ごす時間は、初めての貴重な時間です。友達とのトラブルも含めて、全部のことが育ちの為に必要なことと思いながら、一人ずつの子どもに接していきたいと思っています。
   一方、新聞やテレビではいつも通りの暮らしがままならない方々が、まだ大勢おられることを報道しています。入学式が出来た、保育園が再開した、進学した等など、やはり子ども達のいろいろが一番目につきますし気になります。震災の為に進学を断念した、等のニュースを読むと、本当に心が痛みます。勉学の為の費用は公費や入学先の学校が免除してくれることもあるようですが、その子が家族の生活費を稼がなければならない場合は、やはり進学を断念せざるを得ないことになってしまいます。進学や就職が思い通りにならなくても、前途が断たれたと思わないで、自分に与えられた仕事に専念して、いつかは良い事が巡ってくると信じて欲しいと思っています。
幼稚園では連休明けの月曜日からレコード体操を始めました。今はレコードでは無くCDですが、音楽に合わせて体操とダンスをします。クラス毎に円になって踊りますが、年少組が覚えるまでの今月中は、年長組と年少組がペアになって踊ります。毎回ペアになるクラスが変わりますが、年長組の子ども達はやさしく手を繋いで一緒に踊っています。隣や円の向こう側で踊る先生や先輩を見ながら、初めての時から踊っていました。その後に、園庭に描いた横断歩道を渡る練習をしました。ここでも年長組の子ども達が手を繋いで一緒に歩きました。  例年ですと園庭のあちこちに散らばる子が数名はいますが、今年は飛び出す子が誰もいないで、全員が体操したり踊ったりしました。手をつなぐ年長さんも楽しい時間になったようです。
  5月晴れの園庭で、ボール遊び・縄跳び・砂場・ブランコ・滑り台等、外遊びも活発になってきました。晴れると汗だくになる子もいますが、汗など気にせずに遊んでいます。
お問い合わせ:info@sakuraigakuen.ac.jp

updated 2011/5/18